日常日記

簡単に日記を付けていきます

ryuchellさん、LGBTについて思うこと

先日ryuchellさんが亡くなりました。

表向きはチャラい感じですが、真面目な時はしっかりと話されていて、若いのにちゃんとした人だなと思っていました。

しかし自分の性問題で離婚もし、そんな中で仕事もこなして頑張っていたのでしょうが、自ら命を絶ったとの報道を受けて残念に思っています。

 

ryuchellさんは体が男で心は女であったのだろうと思います。それで女性らしい体にしたくてホルモン注射をしていたという報道がありますが、どうもこれが精神の健康上よくなかったのではないかという話をしている記事もあります。ryuchellさん本人が女性になりたいと言うから医者はそうしたのだろうと思いますが、これがどうにも納得いかないのです。

こんなこと言うと怒られそうなのですが、自分としては逆に心も男性的にするように男性ホルモンを入れた方が良かったのではないかと思うのです。

でも本人の意思が大切と言うことで、患者の言うとおりにしないといけないことになっているような気がします。どうにかならないものなのでしょうか。過去に男性ホルモンを入れても効果がなかったと言うなら仕方がないと言う気もしますが。。。

 

医学的にそうはならないと言うならどうしようもないですし、いち個人の意見なので、間違っている可能性もありますが、心と体の性が一致しないのなら心を一致させる方がいいと思ってならないのですが。どうしてみんな体を一致させようとするのか。。。やっぱり自分には理解し難い世界です。

 

LGBT法案も可決されていますが、自分はその法案に反対の立場です。

LGBTを差別するつもりはないですが、理解を深めるという部分には正直それは理解できないです。

LGBTを理解するよりもLGBTをより少なくするように持っていった方がいいと思うのですが。まあそれができないと言うことなんでしょうけれども、あまりそういうLGBTの人を少なくする様な意見がないので、素人ながら意見を述べてみました。

正直メディアはLGBTを増やそうとしてませんか?考えすぎでしょうか。

 

最後に、ryuchellさんのご冥福をお祈り申し上げます。